伝説的なシンガーであり、作曲家であり、数種の楽器も演奏するスティーヴン・タイラーが、
ついにニューヨークのザ・メルローズ・ボールルームでCMAソングライターズ・シリーズにデビューすることになった。
シンプルなカントリー風セットをバックにしたスティーヴンは、自らのファースト・カントリー・シングルである『Love Is Your Name』作曲中の裏話を披露し、
そしてナッシュヴィルをベースに活躍する共作者のリンゼー・リー、エリック・パズレーらと共に同ヒット曲をプレイした。
過去にグラミーも受賞したことのあるスティーヴン・タイラーのカントリー・デビュー・アルバムは、2016年前半に発売予定だ。
またそのステージは、長年エアロスミスとコラボ活動をするマーティ・フレデリクセン率いるザ・ラヴィング・メアリー・バンドや、カントリーのヒット・メーカーであるレベッカ・リン・ハワード、さらにはエクストリームのリードギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートらが共にし、『Jaded』『Janie’sGot A Gun』『Sweet Emotion』その他を演奏する。

スティーヴンの出演するエピソードは、2/20からNational Publicテレビを皮切りに全米各局で放映される。

『Piece of My Heart』の映像はコチラ。
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